副業であれ、本業であれ、在宅プログラマとして個人で仕事を請けるということは、個人事業主として仕事をするということです。プロの在宅プログラマとして仕事を獲得していくために、やっておくべきこと、知っておくべきことなどを紹介します。自身の得意分野、言語、開発規模などを分析しつつ、業界の動向をチェックすることも大切です。また、プログラマならご承知の通り、開発にはデスマーチがつきものといっても過言ではありません。在宅で働くからと言ってデスマーチと無縁になれるわけではありません。自分の身は自分で守っていきましょう。
最近ではプログラマの求人にも在宅案件が増えてきています。過酷なサラリーマンプログラマから悠々自適な在宅プログラマを夢見る人も増えていますが、現実はそう甘くはありません。とあるデータでは、年収300万円以上を稼いている在宅プログラマは、全体の3%ほどしかいないとも言われています。そこで、高収入が期待できるプログラマになるためにはどうしたらよいか、企業の動向を探ることでその答えが見えてきます。求められるプログラマになれれば、必然的に仕事量も収入もアップしていくでしょう。どうすればニーズを把握することができるのか、詳しく解説します。 Webを利用して動向を探るの続きはこちら
フリーの在宅プログラマが仕事を受けるときには、人からの紹介を利用することも多いようです。そういった場合、仕事を進める上でいくつか注意する点があります。紹介で仕事を受ける場合は、まず先方と直接会って、求められている案件や納期などについて詰めてから見積書を作り、正式な契約を交わしたら仕事を進めます。納品後に請求書を送り入金が確認できれば、仕事は終了です。相手方のいるところで決めるべきことは決めること、メールの返信はすぐに行うことや、「報連相」をしっかりすること等細かなことに気をつけて、信頼されるプログラマになることが重要だと言えるでしょう。 紹介を利用して仕事を受けるの続きはこちら
システム開発に関わるエンジニアなら、デスマーチは当たり前。受け入れるしかない。そう思っているプログラマは少なくありませんが、デスマーチで本当に倒れてしまったら何の意味もありません。在宅プログラマは特に、体が資本だという意識をしっかり持って、自分の身は死守しなければなりません。とはいえ、現実的には否が応でも巻き込まれるしかないデスマーチがほとんどです。ではどうしたらよいのか?そのヒントを得られるかもしれない本を一冊、紹介します。 デスマーチとの戦いの続きはこちら
副業をして収入を増やしたい、通勤はできないけど育児や介護の合間に働きたい、などの理由で「在宅ワーク」にチャレンジしようと考えている方は多いでしょう。そんな在宅ワークの中でも専門性が高く、高収入を目指せるイメージのある「在宅プログラマ」についてご紹介しています。在宅プログラマ初心者向けに、仕事の探し方や自己管理について、おすすめの案件など、さまざまな情報をまとめました。プログラマの仕事に長年携わってきた方も、経験が浅い方も、在宅プログラマという仕事に興味のあるに解説していきます。 在宅プログラマの種類と特徴を解説の続きはこちら
魅力的で自由度が高い在宅ワークですが、自分を律する「自己管理能力」が必要になってきます。子どもの頃の夏休み、始めは計画を立てやる気があっても、ついついだらけてしまった人はいるのではないでしょうか。そのような人にこそ、「仕組みづくり」を行ってほしいと思います。まずは生活する空間と仕事する空間を分けましょう。視界からベッドやソファ、テレビのような誘惑物を取り除くことで仕事に集中しやすくなります。他にも規則正しい生活を心掛けたり、仕事の前にコーヒーを飲むなどのルーティンを取り入れることもおすすめです。 自己管理能力を身につける方法の続きはこちら