在宅プログラマとしてプロであるための心構え

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チョイス

プロだからこそできる在宅プログラマ

プロのプログラマとは

プロとアマの境界は

プログラマといえば、一昔前であれば高価なコンピュータを扱う一握りのスペシャリストといったイメージがありました。しかしIT化の波が、日本はもちろん世界中を覆い尽くして、あっという間にビジネスシーンを一変させてしまいました。ネットワーク環境が整備されるにつれて、コンピュータはより身近なものになり、誰もが会社で端末を操作するのが当たり前になった現在、自分にだけ必要なプログラムというのであれば、素人であっても作ることが出来るようにもなっています。その分プログラマのプロとアマとが接近しているといえるでしょう。しかしプロであれば対価としての報酬を要求する以上、実力があることはもちろん、クライアントとのコミュニケーションや仕様に対する柔軟な対応など、プロとしての手腕が問われるのです。

クライアントと「あ・うん」の関係

まずクライアントは、くどい説明は抜きにして、素早い判断を求めます。仕様書を元に、その場で大体の見積もりを出すよう要求されますし、それが基準になって報酬もある程度固まるため、その見積もり次第では結果的に損をする場合も生じます。かといってクライアントの想定より高い見積もりを出してしまうと、その場で話が終わってしまうかもしれません。IT投資にはどんぶり勘定でいくらでも出していた一昔前とは異なり、昨今ではクライアントも目が肥えており、費用対効果をシビアに計算しています。もちろん正式な受発注を決定する場合には、文書を交わすことになるでしょうが、日本の商慣習上、書面もなしに仕事を開始することも少なくありません。クライアントとの「あ・うん」の呼吸で、上手くコミュニケーションをとることが出来れば、その先も継続的に仕事を受注できるかもしれません。その場合にも報酬を最初に安く見積もってしまうと、その後の値上げは至難の業です。

「知らない」は通用しない

またこれだけIT化が進んで、様々な分野でどんどんシステム開発が進んでいる状況にあって、プログラミング言語がいくつも生まれており、また分野によっては使用する言語や環境が異なるため、得意分野に限っても、一つ言語を知っていれば通用するというものではありません。常日頃から自分に足りない部分を認識して、それを補うための勉強を欠かさない努力は必要です。更にクライアントから、知らない言語や扱ったことのない環境下での開発を打診された時に、「知らない」「出来ない」と即答するようでは、プロとはいえないでしょう。たとえはったりであったとしても、出来るか出来ないかをギリギリ判断してその場では引き受けておき、後は猛勉強や友人知人に聞いて何とかするといった形で補うというのも、時には必要です。

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